毎年11月第一日曜日は「世界宣教を考える日」として、それに沿った聖書箇所を選んだり、または宣教師に来ていただいたりしています。今年の世界宣教を考える日は、新生宣教団の田倉誠一さんにきていただきました。
礼拝の中の15分ほど、またお昼を挟んで午後3時くらいまでの1時間30分ほどの時間、お働きの紹介と、その働きを通して世界でどのような神様のみわざがなされているかの報告と証しをお聞きしました。まだまだたくさんの証しがあるようでしたが、それはまた次回来ていただいた時にお聞きしたいと願っています。
それにしても、きっとお話に耳を傾けていた人たちすべてが改めて思わされたことは「神様のことばは生きていて力がある」と言うことでしょう。聖書のことばはいのちの糧であり、人々を造り変え、死からいのちへ、暗闇から光の支配へと導くともしびであることです。
詳細はここに書くことは控えますが、語られたことばを通して、また田倉さんの主にある人柄を通して多くを教えられ、神様に感謝し、栄光をお返しする時間となりました。
最後は「聖書を読みましょう!」という励ましをいただきました。これからの教会の成長がとても楽しみになりました。