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主日礼拝  [10時30分から11時45分]

 主日礼拝は、教会の中心、基本となる集まりです。礼拝は「ことば」による神との交わりです。

神は人をご自身のかたちにお造りになりました。人は神との交わりの中に生きる存在として造られましたから、神を礼拝することは、人にとって極めて自然な行為なのです。

 イエス・キリストは「わたしのもとに来て、わたしのことばを聞き、それに従う人は、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を据えて、それから家を建てた人に似ています」と言われます。聖書のことばによる神と神の民の交わりは私たちの生活の基盤を堅固にし、心を喜びと賛美で満たします。

<<礼拝のプログラム>>

(第一部:神への接近)

前奏:黙祷の姿勢のうちに、礼拝への心備えをします。

招詞:礼拝への招きのことばです。神が私たちを礼拝へと招いてくださいます。

賛美:私たちを救いたもう主なる神を賛美します。(※1)

祈り:司会者が会衆を代表して祈りをささげます。

主の祈り:主イエス・キリストが弟子たちに教えてくださった祈りです。

交読文:主に詩篇を用いて司会者と会衆が交互に朗読します。

(第二部:神から人へ)

賛美:子供にも分かりやすい賛美を皆でささげます。

聖書朗読:その日に割り当てられている聖書を朗読します。

信仰問答:問答形式で聖書の教理を学びます。(※2)

賛美:聖書からの宣教の前に賛美をささげます。

聖書朗読:その日に語られる聖書箇所が朗読されます。

宣教:牧師によるみことばの宣教です。神のことばとして耳を傾けます。

(第三部:人から神へ)

賛美:神のみことばに対する応答の賛美をささげます。

献金:日頃与えられているものの一部をお返しすることで献身の信仰を現します。

頌栄:父、子、御霊の三位一体の神にすべての栄光をお返しします。

祝祷:祝福を受け、一週間の歩みに遣わされます。

後奏:最後に心を静め、神を感謝します。

報告:配られる週報をもとに報告されます。

※1:当教会では「教会福音讃美歌」を使用しています。

※2:「はじめての信仰告白」(いのちのことば社)を使用しています。

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