先日、11月24日は、教会の暦では一年最後の日曜日でした。そして新しい一年はアドヴェント(待降節)から始まります。神の御子イエス・キリストの御降誕を待ち望むとき、それがアドヴェントです。
教会ではアドヴェントに備えて飾り付けをしました。写真は近隣の教会からいただいた電飾でベランダの手すりを飾ったものです。ぴかぴかと光る電飾も良いですが、ほのかに光る電飾が個人的には気に入っています。
御子イエスさまは、私たちを罪の縄目から解き放ち、自由を与え、神さまとの交わりの中に入れてくださるために人となって来てくださいました。私たちが救い主を待ち望む以上に、神さまは私たちがイエスさまを信じる信仰によって神さまに近づくのを待っていてくださいます。神さまの栄光の輝きの中に入るように招いておられます。
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